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OPANAK ラバーシューズ OPANAK1935

¥7,920 税込

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セルビアのシューズブランド
OPANAK より

OPANAK1935 タイプです。
ストラップやクロッグタイプ
どれもこれも魅力的ですがこちらは少しメンズライクな要素も漂うかっこいい形。

今回でお取り扱い終了となるOPANAKのラバーシューズのシリーズ是非是非お手元に!

ベルトで履き口を締めて調整することもできます。
本体部分と底面は繋ぎ目が無く一体型になっているので
あの煩わしいソール剥がれ現象が無いので安心です!
何よりまるで形の良い革靴のようなルックスが最高です。
人気のブラック一足いかがでしょうか?
今回は大きめサイズ38(26.0)も入れてます!
前回サイズで諦めた方是非是非!

サイズ展開
36 (24.0)
37 (24.5)
38 (25.5)
39 (26.0)

【OPANAKの始まりのお話】
1935年 南東ヨーロッパ・セルビアの南東部にある小さな靴工房が開設されたことから全ては始まりました。そこでは10人あまりの熟練した靴職人たちの手により、つま先が反り返り前方がくちばしのような形をした特徴のある革靴「オパナック」が作られるようになりました。これは旧ユーゴスラビアのマケドニア、ボスニア、クロアチア、ヘルツェゴビナやモンテネグロといったバルカン半島一帯の国々の民族衣装となすもので、その独特の形状から高い技術を要するものでした。
当時、靴の素材はカーフスキンが主でした。しかし、カーフスキン製の靴は滑りやすうえに水に弱く、作業をするには不向きでした。農業国であるセルビアでは多くの農夫が存在しましたが、そのほどんどがこの革靴で農作業を行なうしかありませんでした。滑りにくく丈夫で水の中でも作業ができる靴、農夫のそんな要求を満たす靴を作れないだろうか、と工房は動き出しました。高品質で機能性のある製品を追求し、また生産性の向上も目指しました。
工房の創始者であるミタ・ガガとチェッキチ兄弟は靴を作る新たな素材としてゴムを導入するという、当時としては画期的な一歩を踏み出しました。これが、この地域で四半世紀以上に渡り人気を博することになる「ラバー・オパナック」の幕開けとなりました。
手入れが簡単で優れた品質と耐久性を兼ね備えた
OPANAKは、登場以来ほとんど形を変えずに現在も靴職人たちの手によりこの地で作られています。


#notamots#OPANAK#ラバーシューズ#レインシューズ

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